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カテゴリー「Movie」の255件の投稿

2008年3月22日 (土)

ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険 黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険
フィリップ プルマン Philip Pullman 大久保 寛


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9歳になった長女の初めての映画ということで、3/8に「ライラの冒険」を見てきました。
僕の初めての映画は「のび太の恐竜」だったと記憶しています。
たしか立ち見だったと。
札幌ファクトリーのユナイテッドシネマ札幌に行ってきたのですが、また観に来るときのために、キッズクラブにも入会しておきました。
会員だと800円で観られるんだそうです。
初めての映画館の感想は、「真っ暗でこわかった」。
僕も白熊がこわかったです(笑)

帰りに原作を買って帰りました。
興味なさそうにしていましたが、早速続きを買えとせがまれています。

2007年6月10日 (日)

300

300 300
ジェラルド・バトラー.レナ・ヘディー.デイビッド・ウェナム ザック・スナイダー


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ひとりで300見てきました。
imdbの評価が高いですけど、アメリカ人はこうゆうの好きなんだろうなぁ~
個人的には、かなり期待していながらも、危険な匂いも察していたので、複雑ではありますが、予告編の感動を超えるものはなかったと評しておきましょうか。
それでも、映画館で観るべき映画の部類ですから、DVDでレンタルでなんてことになったら、悲惨なことになりそうです。
そういう意味では、IMAXで観れたら最高だったのかもしれない。
しかし、今は亡き品川IMAXでV for Vendettaを観てしまっていますから、それに比べたらストーリーもアクションも甘いこの作品、やっぱり見劣りしたかも。
映像的に新しいと感じるものもなく、シナリオも甘く、やけに自由と民主主義と愛国心と愛を強調しすぎているあたりが、いまどきのアメリカちっくな感じです。

と、酷評めいてますが、僕はジェラルド・"オペラ座の怪人"・バトラーのシャウト声が好きですし、ナインインチネイルズの音楽もかっこいいし、裸の男の行進も大好き(謎)ですから。
そこそこ楽しめました。
次はプレステージを観ようっと。

2007年5月13日 (日)

Rocky Balboa

ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)
シルベスター・スタローン


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Rocky Balboaを11日に観て来ました。
最近は子供が留守番できるお年頃になってきたこともあり、たま~には二人で映画を観にいったりということもしています。
今回は妻は興味なしでしたので、僕だけ平日の早朝ファーストショー1,200円で観て来ました。
場所は札幌ファクトリーにあるユナイテッド・シネマ。
朝、歩いていくつもりでしたが、準備に手間取り、地下鉄で。
ポップコーン(バターオイルなし)とダイエット・ペプシ(減量中なので)を購入して、会場に入ると総勢5~6名でしたか。
平日のファーストショーじゃこんなものなのか、そもそも興行的にどうなのか。
まぁ、そんなことはどうでもいいっすね、観たい人にとっては。

映画そのものは、Rockyが好きで全部観てるなら、安心して観れます。
超感動ってこともないですけど、清清しい気持ちになって、今日からがんばろうと思える映画です。
Fighterである彼の姿に自分を重ね、ボクシングをいろいろなものに置き換えると、ぐっと来るはずです。

2006年7月16日 (日)

パイレーツオブカリビアン・デッドマンズチェスト(ネタバレ有り)

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ


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先行上映初日の昨日、観てまいりました。
船長にほれ込んで早何年でしょうか。
観に行くときは一番最初に観る!と思ったことを果たせました・・・。
(ほんとならプレミアでみたかったところですが!)

全体的な内容についてですが・・・・。
ミーハー的な視点ですともー、身もだえすることろ一杯なんだけど。
ストーリー的にすごく長く感じてしまいました。
こう、ワンシーンが長すぎたりする感じ。ときどきテンポが悪くなる。
アクションシーンがなかなか面白いのに、それをひっぱりすぎてリズムが悪い気がする。

3作目とワンセットで評価しなくちゃいけないものだと思うので、「・・・あれ?」ってところは心の引き出しにしまっておきます(^_^;;
この作品、次へ続くかたちで終わってます。
マトリックスの「リローデッド」みたいな感じです。

とはいえ、「船長は船長、海賊は海賊」なわけです。
ゼッタイ、も一回観に行きます!!
(某有名翻訳家さんによる字幕なのも、もう一回観た方がいいと思う理由のひとつです・・・(^_^;;)

そして、以下、激しくネタバレになります。
なるべくなら、観ない方がいいかと思います。
(ごめんなさい、控えようと思いましたが、抑えられません><)

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2006年5月 3日 (水)

The V for Vendetta

Vフォー・ヴェンデッタ 特別版 Vフォー・ヴェンデッタ 特別版
ナタリー・ポートマン ヒューゴ・ウィーヴィング スティーヴン・レイ


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メーデーの日は数年ぶりに訪れた夫婦二人の時間が持てる日でした。
せっかくなので「デート」敢行!
行き先はオットにお任せ。
早朝から20km余りをビルドアップしてヘロヘロになっていましたが、ちゃんと連れて行ってくれました(笑)
そこで観たのがこの映画、「Vフォー・ヴェンデッタ」でした。
ウォシャウスキー兄弟の新作映画というだけでマトリックス好きな我々夫婦には映画館に行く価値十二分にあり、ということで。
以下、公開されたばかりなのでネタバレにならないように簡単に感想を。

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2006年3月23日 (木)

Platoon、再度鑑賞。

プラトーン (特別編) プラトーン (特別編)
トム・ベレンジャー ウィレム・デフォー オリバー・ストーン


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こんな時間になにやってんでしょうね・・・。
作業が長引いて深夜2時半。
寝る前に少しテレビつけようかな、なんて思ったのが間違いでした。
始まって数分の「プラトーン」を観始めてしまい、結局最後まで(涙)

だって・・・だって・・・ジョニー・デップ出てたんだもん!!
(というか、「出てたってIMDBで読んだけど、どこにいたっけ?」という気持ちで観ちゃった。)

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2005年10月31日 (月)

APPLE SEED

アップルシード アップルシード
勝生真沙子 坂口芳貞 沢田敏子


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ううーん・・・。
戦闘シーンはすごくいい。
BOOM BOOM SATTELLITESの音楽とテンポのいいアクションで何度か観ても楽しめる。
んが、人物の顔がどーしても、どーしても受け付けない。
動きがいいのに、顔だけ生命感の乏しい人形顔。
おじーさん達は普通だったのに、若いやつは全部人形顔なのが。
それに、声の演技が重なるとはっきりいってかなり観るのがキツイ。
ゲームならまだ我慢できるんだけど・・・。
アニメ慣れしてない状態でみた「攻殻機動隊」の声にも最初はかなり違和感を感じたのだけど、これはそれ以上だ。
(あ、攻殻はそのあと声ともどもハマりましたけど(笑))

辛口になりますが、以下もう少し。

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2005年7月19日 (火)

ドーン・オブ・ザ・デッド

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット
サラ・ポーリー ヴィング・レイムス ジェイク・ウェーバー


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オールドゾンビファン(?)としては、「借りたいような、借りたくないような・・・」作品だったのですが。
今年観た映画ナンバー1か?というくらい「ショーン・オブ・ザ・デッド」が気に入ってしまったので、比較対象というか、こういう系も見といたほうがいいなと思ってレンタル。

ゾンビはうようよと出てくるのですが、残酷殺戮シーンはあまりありません。
ゾンビが頭部を撃たれるシーンは沢山あるんだけど、ゾンビが人間をガツガツと喰らう場面はもしかしたら「ショーン・オブ・・・」の方が残酷で量もあったかもしれません。
それの場面がないのと、この映画のミソかもしれませんが、ゾンビの身体能力の高さのために、「生きながら喰われる恐怖」というのが薄いです。
「殺やれる!」という恐怖しか芽生えない。
これは、恐怖の源泉に近いところにゾンビがある私としては「怖いのに怖くない」という不思議な現象をもたらしました(^_^;
逆に、「ノロノロ動きの鈍いゾンビのどこが怖いの?わかんねー」と思ってしまう人にはちょうどいい恐怖刺激かもしれません(笑)
(追記:ディレクターズカット版では、残虐シーンが9分ほど追加されているそうです。なんでもR指定引き下げのためにカットしたのだとか。)

出来はいいんですよ。期待しないで見たせいもあるけれど、思いのほかいい。
良くも悪くも「ハリウッド的作品」です。
以下、ネタバレも含めつつもう少し。

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2005年7月16日 (土)

着信アリ

着信アリ(通常版・2枚組) 着信アリ(通常版・2枚組)
柴咲コウ 堤真一 吹石一恵


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ホラー連荘投稿~~。夏だしいいよね?
こちらは、けっこう前にみた映画。
怖かったです。つくりは若干雑でちゃちい部分もありますけど、それと「怖い!」と思うのは別なのかも。
「ぎゃ~~~!コワイ!!」と騒ぎつつ観ました^^;
携帯電話という今なら誰でも持ってるツールをネタにしたので怖さが身近に感じます。
特に、前半の何だかわかんないけど次々と被害者が出るあたり、上手いです。
以下、さらにつっこんで感想を。

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2005年7月14日 (木)

予言/感染

予言 プレミアム・エディション
感染 プレミアム・エディション

攻殻のエントリに何の反応もないのは、やっぱ「オタク」っぽいからですかね?
自分ではまったく無自覚なだけに、ちょっぴりショック。へへへ。

で、佐藤浩市見たさに「感染」を、だったらペアで見なくちゃなと「予言」を借りて観ました。
「予言」の原作はつのだじろう氏の有名漫画(と自分では思っている)「恐怖新聞」です。
予告を見る限りでは「感染」の方が怖そうでしたが・・・・まぁそのとおりではあったんですが。
私の「こういう怖いものが観たい!」ってのじゃなかったです。二つとも。
しかし、「呪怨」がちっとも怖くない人がいるように、これがツボだって人もいるかもしれません。
以下、もう少し感想を。

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2005年4月 9日 (土)

イノセンス

イノセンス スタンダード版

今更ながらイノセンス見ました。
妻の友人からずっと何ヶ月にも渡ってDVDを借りていたのですが、なかなか見る気になれなくって。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」は好きじゃない、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の方がいいと思う僕としては、単に押井監督が嫌いなんだと思っておりました。
ですが、イノセンスはいいですね。
Amazonのレビューとか見るとズタボロに言われてますが。
確かに、ストーリーは弱いです。
SACにも原作1巻にもあるストーリーに、草薙素子の覚醒後(原作2巻)を無理に被せてもちょっと弱い。
GHOST IN THE SHELLをはじめて見たとき、「突き抜けた感じ」がしないのがダメだと評していますが、イノセンスの素子は「突き抜けた後」なので、非常に心地良いです。
僕は原作も、2巻のほうが好きなんですよ。
つまり、僕は択捉経済特区突入以降が好きで、それまでは大して・・・。
イノセンスを正しく評せてるとは言えませんね。
要するに、素子が好きなだけなんですわ。

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2005年3月14日 (月)

オリエンタルパイレーツ?

さっき、ユンファ先生のファンサイトに行ったら、最近のお写真が掲載されておりました。

ヒゲをはやしていました。しかも、白髪混じりのぼさぼさとしたヒゲ。

なんだぁ?と思ったら、「パイレーツオブカリビアン」の続編の役柄がそういう出で立ちらしい。
「へーーーー・・・・って、ヲイ!あの話はマヂだったのか!!!」と絶叫してしまいました。
なんでも、体重減とヒゲを要請(?)されたらしいです。
髪は黒々してるのにツヤツヤなのに、ヒゲは白髪混じりでぼさぼさです。
でも、ジェフリー(挽歌最終章)役の時の変装感100%の黒いひげよりはずいぶん自然に見えましたが・・・。
足りない頭を総動員して解読したところによると(海外サイトだったの(涙))、
ユンファ先生率いる海賊達はジョニー演じるスパロウ船長となんども戦闘をするのだそうで。
・・・あれですか、やっぱ東洋人は悪役なんですかね。
カッコよければ別に悪人だろうがなんだろうがかまわないけどさー。
しかし、ほんとにこんなキャスティングが実現するなんて、鼻血でそうですわ。

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2005年2月22日 (火)

オーシャンオブファイヤー

オーシャン・オブ・ファイヤー

これ、タイトルだけだと何の映画かわかんないですよね(^_^;
原題は「HIDALGO(ヒダルゴ)」。これじゃあダメなのかなー?

アラゴルン、いやいや、ヴィゴ・モーテンセン主演の馬レースの話。
ただ、それが主軸でありながら、それが主題というわけではない、けっこう渋い話です。
冒頭は、「ラストサムライ」のアル中トム・クルーズにとてもダブります。設定年代も近いし。
私は馬とヴィゴさんを観たくてみていたので、ちょっと話が散漫に感じてしまうところもあったのですが、まぁまぁいいデキだと思います。
ヒダルゴもかわいくていいですが、本命だったアラブ馬、名前忘れたけど綺麗だったなぁ。
あと、ヒロインのお付きの宦官だった人がものすごく美しかった。美しくてカッコよかった!
馬という自然の作り出した美しい肉体に対抗できるくらいの美しさでした。
うーん、宦官なのが惜しい!(笑)

ヴィゴさんは渋くてセクシーな役どころなんだけど、やっぱり黒髪で無精ひげなのがいいなぁ・・・。
しっかし、馬に乗ってるのがサマになるヒトだなぁ。

ロードオブザリング王の帰還SEE

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション

実は、コレクターズエディションはレンタルされてすぐ観ていました。
が、こう消化不良の感が強すぎてレビュー書く気になれなかったのでした。
満を持してSEEを観ましたよ!
消化不良が一気に解決!!!
感動!やっぱすごい!
コレクターズエディションのときは、肝心のフロドたちにイライラするばかりで全く感情移入できずに歯がゆい思いをしました。
それが、氷解。
フロドたちのシーンはカットされてるところはなかったにも関わらず。
その他がしっかり描かれることによってしっかり際立ったということでしょうか。
ラスト近くでサムが「ホビット庄」について語るときに感動できたのが嬉しかった。

やっぱり劇場版はカットしすぎ。
とくに、取りざたされたサルマンがらみじゃなくて、アラゴルンがらみが。
もう、黒門で「フロドのために」っていう台詞がぐっとくるのはその前のいろいろな出来事があってのことなんだよーーーー><
以下、もう少しネタバレするかもと思いつつ・・・

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2005年1月24日 (月)

山猫は眠らない

SNIPERSNIPER
ゲイリー・チャン トム・ベレンジャー ビリー・ゼイン


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原題は「SNIPER」。なぜ、邦題がこんななのか、分かりません。
なぜ、山猫なのか。ぜんぜんわからん。

トム・ベレンジャーが渋くてカッコよすぎ。
ひたすら派手さを廃した作りは当時は異端であまりヒットした作品ではないと思うのですが、大好きな映画です。
One shot, One kill」という台詞、私にとっては、「Search and Destroy」に次ぐキメ台詞です(笑)
トム・ベレンジャーは「プラトーン」でも複雑な役を演じてましたが、ほんと上手いですね。
相手役が「タイタニック」でヒロインのフィアンセだった人でした。ぜんぜん覚えてなかったのです。
今みてみるとかなり特徴的な顔してるのにね。

戦争映画というとかならずメッセージ性の是非が問われると思いますが、これはそれを極力なくしています。
トム演じるベケットには殺しつづけることへの茫漠とした絶望感がにじんではいますが、それがこの映画の主体ではありません。
(もちろん、重要なスパイスではありますが)
なので、「アメリカの正義を正当化しようとしてる」ように見えちゃう、なんて人は最初から反戦メッセージを込めた違う映画を観た方がいいと思います。
別にこの映画がそうだと言ってるわけではないですが。
私も昔ほど戦争映画が見られなくなってきてるので気持ちは分かります。
(ブラックホークダウンとかウィンドトーカーズとか、ワンス・アンド・フォーエバーとかなかなか見る力が湧いてこないもんなぁ・・・)

あ、この映画、スナイプのシーンもカッコいいですが、手でサインをするところもカッコいいです。
なんていうんですか、ああいうの。ハンドサイン?
音を立てちゃいけないときに出す、小さな手の動き。あれ、私も習得したいなぁ。
狙撃は・・・ダメですね、視力なさすぎだもの。
あ、ベケットが途中で話しながら目薬さしてたなぁ。やっぱり目が命、ってことだよね。
いくらスコープがあっても最低限の視力は必要なんだろうなぁ。

日の名残り

日の名残り コレクターズ・エディション

なかなか見るチャンスが巡ってこなかったアンソニー・ホプキンスの映画、やっと観られました・・・。
これぞイギリス、という佇まいの映像、ストーリー。
執事という仕事の世界と、人間模様とふたつを渋く見せるのはさすがと言うほかないです。
見どころは、抑えに抑えたホプキンスの演技でしょう。
あの、読んでいた本を見せてとミス・ケントン(エマ・トンプソン)に詰め寄られる場面は、私の中のラブシーン(?)のベスト1になりました。
ちなみに、いままでのベスト1は「ハンニバル」のラストの方でレクターとクラリスが手錠でつながって対峙するシーンでした。
ハンニバルよりぜんぜん色気がないはずなのに、スティーブンスとミス・ケントンのあの微妙な距離感と間に流れる空気にものすごくドキドキしました。すばらしいー><
そして再会のシーン。切ないです。涙がぽろぽろ、みたいなのじゃない切なさ。
イギリス映画って上手いですよね、ああいう感情の扱い方が・・・。

ちなみに、原作もすごくよかったです。映画、原作とも「上質」という言葉がぴったり。
おそらく、原作は英語で読むとすばらしく良いのではないかと思います。
執事スティーブンスが語り部となっているので、美しい英語で綴られているのだろうと想像できます。
彼の目からでのみ綴られることによってさらに細かいディティールが鮮やかに浮かび上がる感じでした。
あと、英国特有のユーモアが原作の方がもっとよく出ています。

アルカトラズからの脱出

アルカトラズからの脱出

イーストウッド主演。1979年製作。
実話を元にした、刑務所からの脱出劇を描いた映画。
過剰なアクションやベタな盛り上げいっさいナシ、なのにすごい緊張感が続く作品。
思いかえしてみると、音楽もすごく抑えた使い方。
ひたすら、地味に淡々とストーリーが続きます。
というか、ラストなんてあっけないくらいです。
勧善懲悪、みたいな製作者側の押し付けがましいメッセージがないのが気持ちいいです。
ひたすら、「脱出」だけにピントを絞った展開。
もう、あんなに地味なのになんであんなに緊張感が続くんだろ、ってくらいピーンと空気が張り詰めてます。
だからこそ、数少ない緊張が緩んだシーンなどで交わされた言葉が記憶に残り印象を強くしています。
昔の映画なので撮影手法に多少の古臭さがあったりしますが、そんなのなんのマイナス点にもならないくらいいい出来の映画だと思いました。

2004年12月27日 (月)

ヴァン・ヘルシング

ヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディション

ソードフィッシュ」のヒュー・ジャックマンがなかなかセクシーでよかったので、この作品はかなり期待してました。
だって、ロングコートだし。二挺拳銃だし。
でも、あんまり萌えなかった(涙)
こういうのって、「娯楽作品」なんで、話のアラさとかそういうのは始めから度外視してます。
そのかわり、アクションのカッコよさや、アクションのカッコよさや、アクションのカッコよさを求めてるわけですね(笑)
その、肝心なところがイマイチだったのだーーー><
カッコいいんだよ、確かに。でも弱い、いろんな意味で。

CGはすごかったのになぁ。
よかったのは、ドラキュラの花嫁達。
綺麗で怖くてCGがすばらしくよく出来てて。
他はちょっと弱いなぁ。
以下、ネタバレしつつ続きます

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2004年12月22日 (水)

えええ、まじで??

某パイレーツオブカリビアンのファンサイトに「続編に香港のアクションスターが出るかも」との噂。
「へぇ~、誰、ジェット・リーとか?ジャッキー?」とか考えてたんですが。
ふと、チョウ・ユンファの海外のファンサイトを見たら・・・!!!

どうも、チョウ・ユンファのことらしい・・・・!

げえええ、まじ?まじで??って感じですけど、ワタシ。
どう考えても、想像つかないんですけど、あのメンツの中にふぁっちゃいが混じるってのが・・・。
いや、未確認情報なんでなんともいえないんですけど、双方のファンサイトで書かれてるってのはいちおう、「現時点で動いてるホントの話」っぽいですね。

しかし、パイレーツ~の続編は主演の三人のギャラが破格の高値になっている上、サルマ・ハエックも出るかも、なんていう噂もある。
どこまでがホントのことなのやら。
(噂では、ジョニー・デップはまだ続編2作品に出演のサインをしていないらしい・・・)

「バレット・モンク」みたいなヘン(?)な役どころじゃないといいなあ、と切に願いますわ。
もし、オイシイ役になったなら、私にとってヨダレ垂れまくりの映画になること間違いなしなんですがねー。
(にしても、ユンファ先生に海賊の格好ってハマるのかぁ?)

U-571

U-571 デラックス版

うーん、そこそこ。
戦争映画マニアや、軍事マニアの方にはツッコミどころ満載だそうで。
ワタシはサッパリなんで、純粋にアクションとしてみてました。
適度にハラハラできていいですね。
ただ、「潜水艦」モノに付き物の緊迫感などは、やはりないです。
どうしても、「Uボート」と比べてしまうからかもしれないですが。
カメラワークとか、こっちの方がスピード感もあるし、テクニックも勝っているだろうに、緊張感があまりない・・・。
あとは、ラストですか。「Uボート」のラストは子ども心に物凄く焼きついてますからね。
主旨が違うから仕方ないけど、そういう強烈さは今回は味わえませんでした。
そういう意味では、主人公のグローイングアップストーリーですね。
しかも、周りの自己犠牲によって助けられると言う筋書きで。

ワタシの好きなハーヴェイ・カイテルがすごくよかったです。
レザボア・ドッグスとか、パルプ・フィクション、フロム・ダスク・ティル・ドーン、スモークなど、私の好きな映画によく出てくる俳優さんです。
完全にまわりからアタマ1つ抜き出てよかったですね。
(ヘタすると彼のおかげでもっている、という部分もあるかも)

あと、ジョン・ボン・ジョヴィが出てます(笑)
いや、普通に出てるけど、なんか笑っちゃうんだよね・・・。

マッハ!

マッハ ! プレミアム・エディション

こんにちわ、トニー・ジャー、です。
この文句を聞いたときから、ずっと観たいと思っておりました。
いやー、スゴイです。
アクションシーンが素晴らしい~~。
「少林サッカー」みたいに話し自体がコメディタッチなのかと思ったら、お話は実に素朴でマジメでした。
ラストで、「ええ話や、ちょっと人が死んじゃったりするけど、ええ話や」と思えます。
とにもかくにも、トニーのアクションが素晴らしい。
なんですか、宣伝文句でワイヤーもスタントも早回しもしないとか。
その真偽についても色々言われてるようですけど。
でもね、例えワイヤーを使っていたとしても、はや回ししてたとしても、だからどうだっつーくらいアクション良かったですよ。
闘技場のシーンも、トゥクトゥクチェイスも、路地を逃げ回るシーンも。

主人公がすでに日本からは死滅したと思われるような朴訥な青年で、お話もひたすら仏像を取り戻すのに奔走するのでヘタにストーリーに振り回されず、アクションを楽しめます。
(んー、前半はちょっと前振り的展開もあるけど)
しょっぱなの、木登り争奪戦は見てて痛いです。
「うげっ」「うわっ」って感じですな。
格闘アクションファンはぜひ一度ご覧になってはいかがでしょう。

2004年12月 1日 (水)

キル・ビル Vol.2

キル・ビル Vol.2

「とにかく、買って手元におきたい!」と強く思った作品。
出てくる人がすべて素敵!!
ビルの横笛欲しい!!渋いぞ、カッコいい~~~><
「ミスターブロンド」こと、マイケル・マドセンもすごいイイ味だしてるし。
なにより、エルがカッコよかったなぁ。あの悪女さ、カッコいいなぁ。前作でも、ナース服着て口笛吹いて歩いてくるシーンが大好きでした。
パイ・メイが出てくるくだりは、一作目のキッチュさがあって、ジャッキー世代の私にはなんの違和感もなくなじみました(笑)
実際のところ、ここらへんは「燃えよ!カンフー」へのオマージュなので世代がもう1つ違うんですけどね。
お話の屋台骨は「マカロニウエスタン」です。カメラワーク、音楽の使い方。
ウエスタン見たことない人は、「夕陽のガンマン」をまず観て予習してもいいかと思います。
あ、私、イーストウッドのマカロニウエスタン大好きだし、ジャッキーも大好きだし。
なら、これが好きになるのも当たり前だよなぁ(笑)
以下、少々ネタばれしつつ、細かい話へ。

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2004年11月24日 (水)

ライフ イズ ビューティフル

ライフ・イズ・ビューティフル

今まで観るチャンスが何度かありながら、観ていなかった作品。
ロベルト・ベニーニが、監督・脚本・主演。
なんていったらいいんでしょうね。これは、戦争映画じゃありません。
舞台は第二次大戦下のイタリアですが、お話は童話に近いのです。
子どもにとっての、リアルファンタジーといってもいいかもしれない。
歴史公証や、収容所の背景などの甘さが目に付く人は、この映画を「戦争映画」として位置付けようとしているからそんなことを感じるのではないでしょうか。

前半はとても大らかで幸せな情景が描かれます。
イタリア人全開なユーモアと(日本人にはクドいくらいの(笑))愛情。
ドーラに恋をしたグイドの天真爛漫さはそりゃもうハデハデ。
ハリウッドのハンサムな俳優が真似しようと思っても出来ないだろうというほど(笑)
そして、戦争の影がちらつくなか、息子のジョズエが生まれます。
後半は、前半とは打って変って過酷な状況下(収容所)へ。それでもそれらの情景はグイドの愛のある瞳を通して映されるのですね。
だから、その愛の隙間からのぞく戦争の狂気や過酷さがいっそう生々しく感じられます。
「戦場のピアニスト」のように、淡々と恐ろしい光景が続くのではないのに、同じ狂気を感じることが出来ます。

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2004年11月11日 (木)

デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー 2枚組特別編

半月ほど前に夢を見ました。
もうすぐ氷河期がやってくる、それに備えて準備をしてる・・・という夢でした。
すでに、札幌は秋なのに真冬のように雪で真っ白。
雪の中、皆が食料や燃料を備蓄して静かに来るべきものを待っていました。
で、タイトルの映画を観たわけです。
もともと、自然の脅威ものとか好きなんですよね。
ボルケーノとか、ディープインパクトとか、評価は悪いの分かってるんだけど。
嫌いになれないんですよね・・・確かにシナリオ負けしちゃってるなーってのは分かるんだけども。
今回も、CGを駆使した巨大ハリケーン、巨大竜巻、大津波、どれも見ごたえ充分でした。
以下、多少ネタバレしながら続きます。

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2004年11月10日 (水)

ソードフィッシュ

ソードフィッシュ 特別版

ソードフィッシュ観ました。
ヴァンヘルシングX-Menヒュー・ジャックマンと、同じくX-Men007 ダイ・アナザー・デイハル・ベリーが主演、悪役にあのジョン・トラボルタというクライム・アクション・ムービーです。
ちなみに、トラボルタって50歳なんですね。
ストーリーもテンポ良く、音楽もセンス良く、映像もなかなか魅せる秀作です。
冒頭のマトリックスチックな映像が評判いいようですが、それだけじゃなく、それなりに楽しめる良い映画だと思います。
こういう映画に細かいことは求めないので、楽しければそれで良しです。

いわゆるコンピュータ犯罪モノですが、随所に一応ネタを散りばめて業界人受けを狙ってはいるようです。
例えば、最初に空港で捕まる大物ハッカーの名前がトーバルズで、出身がフィンランドだったりとか、暗号解読のシーンで画面にRSAのロゴが出てたり、ワールドバンクのコンピュータラックにはf5のマークがあったり、ワームが隠してあるマシンがPDP-11だったり。
でもね、暗号解読するのにワーム使うのってどうだろ?
異星人のシステムを破壊するためにコンピュータウィルス送り込むっていう映画もあったけど(編集者注:インディペンデンス・デイ)、あれは使ったコンピュータがMacintoshだったから許せるわけで。
今回は、CD-ROMセットして、ほほいのホイで終わりだもんね。
暗号解読するためのCPUパワーを稼ぐために、インターネット上にワームばら撒いて、一時的に世界中のマシンのCPUパワーを拝借するとかそういうわけでもなく、あのワームは一体なんだったんだろうかと。

ま、トラボルタはまってたし、ハル・ベリーは意味も無く色気たっぷりだったから、細かいことはいっか(笑

2004年11月 2日 (火)

BULLETPROOF MONK

バレットモンク

邦題は「バレット・モンク(弾丸坊主)」になってますが、映画を観て意味が違うと気付きました。
弾丸みたいな坊主、ではないのです、あくまで「BULLET(弾丸)PROOF(効かない)MONK(坊主)」なのですね。
いい加減に、意味が変わってしまうような邦題をつけるのを止めませんか(^_^;;

一応主演はチョウ・ユンファだけど、脇に近い主演ですね。
ヒーローにショーン・ウィリアム・スコット。
MTVムーヴィーアワードで司会してたので見覚えアリ。
たくましきヒロインにジェイミー・キング。
この人も見え覚えあると思ったら、「ブロウ」でジョニー演じるユングの娘役をちらっと演じてらした方ですね。
監督はポール・ハンターという人でMTVなどでクリップの監督してた人らしく、これがデビュー作。
製作クレジットにはテレンス・チャン、ジョン・ウーの名が。
音楽はなんと、エリック・セラ。
名前だけ連ねるとそうそうたる面々ですが、作品はハッキリいってツライところも多いB級映画と言った印象…以下、ネタバレしながら続きます。

続きを読む "BULLETPROOF MONK" »

2004年9月30日 (木)

陰陽師

陰陽師 2

前作をあれだけぼろくそに言いつつ、二作目も借りました(笑)
演技力とか、スタジオセットやCG技術云々を言い始めると観ることができないので、「学芸会」のノリなのだと思うことにしました。
もぉーね、姉弟のあの二人の青いというか、もう・・・な演技はそう思わないとやってられないっすよ。
演技の上手い役者が出てたところで、あの背景じゃそれも台無しだろうし。
ひたすら、野村氏の声と所作と舞を愉しむ、それだけです。
(でも、女装はちょっと・・・ヒゲアトの青いのが目に付いてしまって・・・^^;)
伊武雅刀と対峙して話すところなんて美声のハーモニーよ!
清明と博雅って、もう夫婦といってもいいんじゃない?って感じにみえて、そればかり気になるワタシって腐ってるのでしょうか(笑)

いずれにしても、作品の出来は前作の方がまだまとまっていたかな、と思います。

2004年8月25日 (水)

耳に残るは君の歌声

耳に残るは君の歌声 特別版

ジョニーデップ、クリスティーナリッチ、ケイトブランシェットが出演しています。

後から涙が出てくるような、そんな映画です。
事実、私は映画を観ている間は泣かなかったけど、その後に涙が出ました。
というか、今も、思い出して半泣きの状態です・・・。
淡々と流れる音楽と情景。絶望的な情勢なのに、そこに溺れることなく人物とストーリー描かれています。
クールというのともちょっと違うんだけど、なんと言うか、登場人物の感情が高ぶるシーンでも、カメラそのものはとてもクール。
感情移入してる自分の心だけが人物にシンクロしていくような感じでした。
「さあ、ココが泣き所だよ」みたいなのが一切ないのがすごくよかった。
でも、泣き所は実際にはたくさんあるんですけどね(笑)

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2004年8月19日 (木)

レジェンドオブメキシコ

レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード

私の好きな俳優てんこ盛り映画。
意外に早くレンタルできました~♪
アクションがマサラムービーちっくに感じたのは私だけでしょうか?
あの、うそ臭いまでのハデさといい、キメまくったポージングといい。
メキシカンマサラムービーだなーと思ったっすね。
そして、ストーリーはもう、ヒドいです(笑)
これも、「フロムダスクティルドーン」よりのB級の香りがします。
A級俳優使ってB級の香りの映画を作るのが好きなんだろうか、この監督は・・・。
どの役もキッチュですねー。ウィレム・デフォーしかり、ミッキーロークしかり。
ミッキーローク、相変わらず素敵です。落ちぶれ加減にあの悪趣味スーツが似合いすぎ。
もう、あの路線で突っ走ることにしたのでしょうか?
ウィレム・デフォーのあのバイ気味の色気にもクラクラです><
(そう思ってるのって私だけ??)
そして、意外に露出が少ない感のある主役のお二人。
バンデラスは相変わらず笑ってしまうほどキメまくってカッコよすぎです。

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2004年8月10日 (火)

メメント

メメント

「当り」でしたー。
ガイ・ピアーズ主演。キャリー・アン・モスも出てます。
この映画は、「結末」からストーリーが始まり、時間が細かく逆流しながら進行する映画です。
時にはイラつくほど細切れになっていくのですが、それが効果的。
だんだん、主人公の感覚に同化していく自分がわかるのです。
「記憶をカラダに彫りこんで犯人を追う」というところに惹かれたんだけど、カラダのタトゥーはそこまで大事じゃないですね。
もちろん、大切な「キー」ではあるんですが。
救いの無い話でありながら、「ミスティックリバー」のような陰惨さはありません。
救いの無さだけで比較したら、もしかしたら「メメント」の方が救いがない気もするのに不思議です(^_^;
シナリオの深さではなく、「雰囲気」や「感覚」を楽しむ、そんな映画ですね。

「キューブ」みたいな「隠れた名品」だと思います。
(キューブはすっかり有名になってすでに「隠れて」はいないんですがね(^_^;;)
なので、同監督の「フォロウィング」も観てみたいです。

あ、エンディングロールにD.ボウイの曲が流れるんですが、これもとてもよかった。

ミスティックリバー

ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉

ヒドイ映画でした・・・。
二度と観ることは無いでしょう。
イーストウッドの手腕も、役者も、素晴らしい。それはわかる。
でも、どうしてもダメでした。
救いの無いストーリーがダメというのではなくて・・・。
「構造」的なもので、私の中の何かがダメだししている感じ。
許せないけれど、憎みきれない。
それは、時として「心地よさ」ももたらすのだけど、この映画は「不快感」しか残さない。
もしかしたら、それは自分が持つ、「同じ部分」から発せられた不快感なのかもしれない。
イーストウッドがそれをねらったとしたら、この映画は大成功だと言えるでしょう。
「観るべきだ」とは思う。でも、「一度だけ」でいい。

音楽が印象的でとても効果的に使われているのですが、なんと音楽もイーストウッド監督が手がけているそうです。
さすがですな。

2004年7月23日 (金)

スリーピーホロウ

スリーピー・ホロウ<DTS EDITION>

前出の「ドンファン」もこれも、フランシス・F・コッポラが関わっています。
ジョニー祭りのはずがコッポラ祭りにもなっている・・・。
映画はティム・バートン色一色。綺麗な絵を次々見ているようでした。ファンタジー。
首が飛んだり、血も出てくるけど、みんな「絵のよう」なので怖くないです。
クリストファー・ウォーケンの研いだ歯(牙?)が一番怖かったなぁ(笑)
ジョニー演じるイカボットのコミカルさも彼らしい感じでよかったですが、お話的にそんなに盛り上がるわけでもなく・・・。
要は、ストーリーで引っ張るタイプの映画じゃないから「好き」じゃないと飽きてくるかなぁ。
「ドンファン」の後に見たせいで評価が辛くなってるような気もするのであまり言いませんが・・・。

あ、一番カッコよかったの、首無し騎士の愛馬、「デアデビル」だ。青鹿毛っぽい綺麗なウマだったなぁ。
それと、騎士が剣をぐるんとまわして構えるところもカッコよかったですなー。

ドンファン

ドンファン

これは、予想以上にいい作品でした。
一緒に観た「スリーピーホロウ」がかすんでしまうほど良い作品だったです。
まぁ、とにかくジョニー・デップ演じるドンファンにメロメロです。
私、年下にはまずときめく(死語?)ことないんですが、これにはウッカリときめいてしまいました。
(劇中の設定では彼は21歳)
共演にマーロン・ブランドにフェイ・ダナウェイという豪華さ。
ストーリーは・・・どういったらいいのやら。ファンタジーでもないけど、ラブロマンスというわけでもなく。
でも、ロマンチックでセクシーでファンタスティック。
ドンファンを演れるのはジョニーしかいないだろ!ってくらいハマり役です。
以下、ちっとネタバレですが。

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2004年7月19日 (月)

野獣死すべし

野獣死すべし

深夜に寝そびれてしまって、気まぐれでつけたテレビで放映してたのを、そのまま見てしまいました・・・。
見るつもりなかったんだけど、 松田優作がすごくてそのまま最後まで見てしまったんです。
共演の鹿賀丈史もギラついた演技が印象的でした。
っていうか、私の中の彼のイメージって「料理の鉄人」のアレなのでギャップが(笑)
でも、やっぱり優作がすごかった・・・。
ストーリーとかメチャクチャな感じがするし、時代的テーマとか古い感じもする、アラの目立つ映画なのに最後まで観てしまったのはひとえに優作氏の演技です。
とくに、深夜の列車の中で刑事あいてに「リップバンウィンクル」の話しをするときの演技がすごかった・・・。
こう、特に好きな俳優というわけでもないし、彼の醸し出すあの威圧感というか異様な圧迫感は寧ろ苦手な私なのですが・・・(^_^;;
映画がすごいというより、役者が際立った作品。優作ファンにはたまらないのではないかと。
「蘇える金狼」も観ようかなぁ・・・。

COWBOY BEBOP 天国の扉

COWBOY BEBOP 天国の扉

いつだったか、深夜にTVシリーズを「一瞬」だけ見てから気になっていたアニメ。
「音楽の使い方カッコいいなー」くらいの気持ちでいて、昨夜ケーブルTVでオンエアされていた劇場版を観たわけです。
劇場版は独立したお話のようでシリーズを未見な人でも楽しむことができますが、背景設定についての説明などが一切ないので「TVシリーズを知った上で見る」のとそうでないのとではおのずと感想に開きが出るとは思います。
んで、未見の私の感想ですが、「よかったんだが、惜しいなーと思わせる作品だった」のです。
随所にいろんなアニメや映画のエッセンスが詰まっていて音楽も小粋でといいところもいっぱい目に付くんだけど・・・。

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2004年7月12日 (月)

七人の侍

七人の侍

私はこの映画に良い印象がありませんでした。
映画自体がどうこうというのではなく、時代劇好きの実弟がいつもいつもいつもこれを観ていたからです。
6月の緑萌える季節、そとはいい天気・・・そんな日の昼間から泥田沼の闘い(しかもみなふんどし)ばかりみせられればうんざりです(笑)
なので、「戦闘シーンだけ見覚えのある映画」だったのでした。
んで、ようやく、キチンと最初から最後まで観たのですが、これがやっぱり「代表作」と言われてるだけあってすごーーーーく良かった。
3時間30分とは到底思えぬ映画。いつもの映画の尺にしか感じないくらい没頭して見ました。
七人の侍たちのキャラ立ちもよく、雇い入れた村の百姓たちの表情も印象的。
アクションだけではなく、すみずみまでよく練ってあるなぁと。

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2004年7月 7日 (水)

MTV Movie Awards

MTV版アカデミー賞、今年も観ましたよー。
去年はジャスティン・ティンバーレイクとショーン・ウィリアム・スコットの二人組が司会。
しかも、出だしが「マトリックス・リローデット」のパロディ(キィメイカー出演してました)。
今年は、司会は聞いたこと無い若い女優さんだったけど、出だしはピーター・ジャクソン監督へのインタビュー(コメディだけど)から始まりました。
お金かけてないけど、全編に細かく色々入ってて楽しめましたなー。

今年はなんと言っても、「パイレーツ・オブ・カリビアン」が複数ノミネートされてるので必見だったんですね(私の中で)
最優秀作品賞はやはりアカデミー同様、「王の帰還」がさらっていきましたが、なんと、ジョニーさんは「最優秀男優賞」を獲りましたよー♪
ここらへん、アカデミーとは違う(笑)
違うと言えば、賞そのものも、MTV独自のものがイッパイ。

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2004年6月29日 (火)

隠し砦の三悪人

隠し砦の三悪人

エンターテイメント冒険時代活劇。
黒澤とかわかんなくても、時代劇とかあまり好きじゃなくても、楽しめる。
やっぱり、スターウォーズの元ネタだからか?(笑)
アクションって、ジャッキーとかブルース・リーを除いては、古いとやっぱり、「古いなり」にしか観れないと思っていたけど、違いました。
すげー、ラスト近くの馬を駆るシーンとか、必見です。
間抜けなあの二人組みも、要所要所で足を引っ張ってその都度イライラさせられるのに、なぜか憎めない。構成のせいだー(笑)
三船さんは相変わらずカッコいいです。短パン(?)姿が凛々しいわー。
捕虜が氾濫を起こすシーンと、中盤の火祭りのシーンはすごい迫力と臨場感がありましたし。
黒澤監督は群衆撮るのが巧いなぁ~。

ただのワガママお姫様だと思っていた雪姫も途中からだんだんイカす(死語)お姫様になるし。
レイア姫っていうより、「クシャナ殿下?」って感じでしたが。
誉め言葉ですよ、これは。
だって私、レイア姫よりクシャナ殿下の方がずっと好きだもん(笑)

羅生門

羅生門 デラックス版

本好きと豪語してるにも関わらず、芥川作品に疎い私です。
よって、羅生門も読んでおりません。
この映画の場合、羅生門というより、「藪の中」という作品の方が色濃いらしいですが、そちらも未読。
よって、この作品が「黒澤マジック」でスゴいのか、「原作の力」でスゴイことになってるのかイマイチ分からない(笑)
これを観る前に「アンダーワールド」という、佳作ながら出来がよく、現在の映像技術のトップレベルに近いものを観ていただけに、この大昔の作品が古臭く感じられるのではないかと心配していたのです。
んが、当たり前と言うか、杞憂でございました。

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